雲仙市議会 2021-03-01 03月01日-02号
判定内容につきましても、例えば昨年令和2年7月豪雨におきましては、床上1.8m以上の浸水被害のあった地域は、地域の四隅を計測し、地域全体を一括して全壊として認定することも国が弾力的に認めたりもしているようでございます。このように、災害の規模や種類、被災した家屋の状況によって国の認定方法も見直されることがあるようでございます。
判定内容につきましても、例えば昨年令和2年7月豪雨におきましては、床上1.8m以上の浸水被害のあった地域は、地域の四隅を計測し、地域全体を一括して全壊として認定することも国が弾力的に認めたりもしているようでございます。このように、災害の規模や種類、被災した家屋の状況によって国の認定方法も見直されることがあるようでございます。
次に、総務部人事課から、今回の人件費の補正は、令和2年7月豪雨災害に伴い、被災地復興支援のため職員を長期にわたり派遣するため増額。 一般管理費は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自治大学校への職員派遣を中止。また、人事評価制度事業については、外部講師を招いての研修会を実施する予定だったが、コロナ禍により中止。
特に本年7月に九州や中部地方などで発生した令和2年7月豪雨は、線状降水帯の発生により日本各地で局地的に猛烈な雨が降り、複数の河川が氾濫し、浸水害や土砂災害などによって多くの人的被害を出す大災害となりました。
初めに、全国各地で甚大な災害となりました、令和2年7月豪雨により被災された皆様に対しまして、心からお見舞い申し上げます。 本市の被害状況につきましては、7月6日から7月13日にかけて、総雨量743mmの非常に激しい雨により、広い範囲で被害をもたらしております。 公共土木施設災害につきましては、市道47か所で被害が発生しており、復旧に要する概算事業費は、3,060万円と試算しております。
さて、またハザードマップに戻りますけども、農林水産省は平成30年11月13日に平成30年7月豪雨を踏まえた今後のため池対策の進め方として取りまとめています。その中には防災重点のため池の見直し、緊急時の迅速な避難行動につなげる対策、施設機能の適切な維持、補強に向けた対策などがあげられています。これも市にも来ていると思いますが、これに基づいて今、農林水産部、どんなことをされているでしょうか。
11款、1項、1目、農業用施設災害復旧費では、6月26日から7月3日にかけての梅雨前線豪雨、7月の台風5号及び8月豪雨により発生した災害について、早期に復旧を図るため、農業用施設災害復旧事業を7,400万円増額、農地災害復旧事業を8,300万円増額するものでございます。 以上で、議案第51号の説明を終わります。 続きまして、報告第18号を説明させていただきます。
改正の内容としましては、平成30年の7月豪雨の教訓を踏まえ、住民が自らの命は自らが守るという意識を持って、自らの判断で避難行動をとり、行政は、それを全力で支援するという住民主体の取り組みの強化にする防災意識の高い社会の構築に向けて、2点の大きな改正がなされています。
お許しをいただきましたので、初めに去る7月上旬の西日本における継続的な大雨により発生しました平成30年7月豪雨により被災されました皆様に対しまして、心からお見舞い申し上げますとともにお亡くなりになられた方の御冥福をお祈り申し上げます。被災地の一日も早い復興を衷心より御祈念申し上げます。
議案第98号「平成29年度平戸市一般会計補正予算(第4号)」は、歳出で移住定住環境整備事業、子どものための保育給付事業、(仮称)戸石川公園整備事業、10月豪雨等に伴う災害復旧事業等の増額のほか、国・県支出金の内示に伴う交付金道路整備事業等の減、職員の異動等に伴う職員人件費の増減額が主なもので、歳入では、地方交付税、国・県支出金、繰入金等を見込み、収支を合わせた1億1,529万円を減額し、補正後の予算総額
◎農林水産部長(森崎一成君) 締め切った後といいますと、今回は補正予算で計上した分につきましては、3回、5月豪雨と、7月6、7日の豪雨、それと8月14日、15日の豪雨と、3回の豪雨等の災害をまとめて計上させていただいております。
次に、6月豪雨の災害対策等の経過についてでございますが、建設関係では、補助災害の河川災害61カ所、道路災害16カ所については、国の査定が終了し、単独災害復旧等もあわせて、早期復旧に向け、10月末から順次着手しております。農林関係では、農地災害87カ所、農業施設災害51カ所、林務災害5カ所について、国、県、地元との調整が完了し、単独復旧等もあわせて、11月上旬から工事に着手したところでございます。
一般会計補正予算は、6月豪雨災害の復旧に関する経費、防災行政無線戸別受信機設置に関する経費、農業施設整備補助金に関する経費、熊本地震による商工業者の緊急資金繰り支援に関する経費など計上をいたしております。
歳出の主なものといたしましては、6月豪雨によります災害復旧工事2億7,198万7,000円、それから周辺整備、これは世界遺産登録の周辺整備に関する予算、それから観光施設整備に関する予算等々が含まれております。災害復旧工事につきましては、いち早く復旧、完成することが期待をされている次第でございます。
本年は台風や豪雨、土砂崩れなど数多くの自然災害に見舞われており、特に、7月30日から日本の広範囲で発生している平成26年8月豪雨により、多くの災害が発生し、多数の人的被害も出ております。被害に遭われた皆様には心からお見舞い申し上げます。
昨年の6月、豪雨災害では、本市にも多量の流木や漂着ごみが流れ着き、処理に苦慮していました。昨年の9月議会で、当初予算に処理費を計上し、迅速な対応がとれるよう提案しておりましたが、対策、対応はどのようになっているのかお聞かせください。 燃油高騰対策につきましては、前質問者の松永議員が質問されましたので、その答弁の中で市としても検討していくと市長の答弁をいただいております。そのため、割愛いたします。
今回の一般会計補正予算は、葉たばこ農家の減収対策として、葉たばこ農家経営安定緊急対策特別融資資金利子補給金の債務負担行為の設定、東日本大震災で被災した消防団員に対する公務災害補償実施のための非常勤公務災害補償組合負担金に要する経費、そして保育所児童措置費に要する経費、そして8月豪雨に伴う農地及び農業用施設に係る災害復旧事業に要する経費、そして中山間地域等直接支払交付金に要する経費、そして口之津港開港
公有財産管理費は、6月豪雨により大野木場B団地調整池の擁壁が破損したため、復旧工事として419万9,000円。庁舎管理費は、北有馬支所において施設改修事業費193万2,000円、南有馬支所において修繕費82万2,000円などである。2款、11目、減債基金費4億230万円の増額。平成22年度の歳入歳出の決算額が確定したことによるもので、先ほど歳入で説明したものであります。
また、10月豪雨(10月1日~2日)により、松浦地区で農地と用水路の合計4カ所が被害を受け、災害申請がありましたので、12月上旬の現地査定に向けた準備を進めております。 林業振興につきましては、ながさき水源の森緊急整備事業により柳原水源の森整備が完了しましたので、今後は横山水源の森及び松浦つづら水源の森の整備を予定しております。
主な質疑として、改正の中の固定資産税関係において、高規格堤防の整備に伴う建てかえ家屋に係る減額措置があるが、高規格堤防とはどういうものなのかとの質疑には、平成30年7月豪雨のような大きな災害が発生した場合、河川法に伴い指定を受け、高規格の河川堤防を整備する事業である。現在、雲仙市内に該当箇所はないとの答弁がありました。 別に異議はなく、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。